仕事が割と忙しくてFNMすら参加できていないですが、たまにMTGには触れています。


日記が滞っている間に、以前参加したMTG仲間の結婚式の話になり、自分の知らない間に結婚式の延長戦があった事を知りました。


事の発端はMTG仲間のA君が2次会で突然「結婚式に参加すると風俗行きたくならない?」という発言。

そもそも、自分は残念ながら風俗に行った事がないので同意できないのと、周りにいた友人は「こいつ他人の結婚式で何て事を言ってるんだ」という反応だったけれど、気がつかない場所で「わかる!」と激しく賛同した友人であるBとその後に風俗に行っていたという話だった。


(一応MTGの話を挟むと、A君は他の人だと確実に事故るようなマナ基盤がめちゃくちゃなデッキをきれいに回すことが出来る強運の持ち主。一方Bはミラディン版の真面目な身代わりのイラストのそっくりさん。)


その話を聞いた時はA君に賛同した友人Bは不在だったものの、代わりにCと食事をしていた。


Cと知り合ったのは15年位前でウルザ、マスクス時代。
彼は手札が一杯ある状態が好きで、スタンダードではカササギブルー、エクテンでは適者生存を使ったデッキでアドを取る事に勤しんでいた。
プレイングは冷静沈着。勝ちを急いだりせずに盤面を見て適切な判断する。


重度のcube中毒を患っており、独自の感性からレゴブロックを積み上げるような自由な発想で、アーキタイプに沿わないセオリーを度外視した完成度の高いデッキを組み上げては「このデッキはCにしか組めない」と周りを驚かせている。


常連だった店舗bigblueでは屈指の高学歴で、店内で《漂うジン/Drifting Djinn》を略して「ドリジン」という発言を「ドリチン」に聞き間違えて、小学校のプール以来数年ぶりに聞いた言葉の懐かしさに爆笑している横で「ドリチンって何ですか?」と一人真顔で返答し、学歴に伴う品格の格差を教えてくれた。


ちなみに2年前に再会した時に「最近は休日何してるの?」の返答が「フランス料理食べに行っています」と、いい意味でMTGプレイヤーらしくない存在だと思う。



場面が戻るけれど、そんなCにAくんが話の流れから問いかけた。
A「Cは風俗とかいくの?」
年下の影響からか、周りに対しての気配りを怠らず言葉使いも丁寧。
そんなスマートな彼は、当然の如く女性から好かれ会う度に彼女が変わっている。

恐らく「行かないです」と返答すると思った。
そんなCの返答は…。










「マカオのサウナがレベルが高いんですよ。」




国境を越えてるのかよ!笑

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